
Photography and Design
SONOYAMA
MAYUKO
光のようにやさしく、大地のようにしっかりと。
A design that creates worldview like earthing, as comfortabale as Shinrinyoku.

ポートフォリオをご覧いただきありがとうございます。
風に揺れるこもれびやキラキラ光る水面を見た時の
ほどけるような心の落ち着きと静かなワクワク_
そんな日常の中の何気ないやわらかな美しさを
切り取れるデザイナーでありたいです。
小さなお店や個人の活動の、“その人らしさ”を大切に伝えられるように。
無理に飾らず、でも心に残る世界観を一緒に作れたら嬉しいです。
静岡県出身
1999年生まれ
園山 まゆこ
Sonoyama Mayuko
趣味:カフェで読書、音楽鑑賞、ドライブ、写真
好きな色:

PROFILE

高校卒業後、東京ビジュアルアーツ写真学科に入学(2018)
高校時代野球部を追っかけ、ほとんどの試合を撮影していたことをきっかけに
1年生はスポーツフォトグラファーを目指す。
日刊スポーツ新聞社静岡特集高校野球写真コンテスト「フォト甲子園」にて優秀賞受賞。
また、小学校の運動会の撮影やマラソン大会の撮影、ラグビートップリーグの撮影など経験。
2019年、2年生になるとフィルムカメラにハマり写真家への道を夢見るも、一身上の都合により中退。
英語勉強とアルバイト
たまたま視聴したアメリカ映画のインタビュー動画に日本語字幕がついておらず、俳優さんが何を話しているのか分からなかった。「自分が日本語しか話せないことで自ら世界を狭め、可能性を制限しているのではないか」と無性に悔しさと焦りを覚え、英会話教室に通い始める。
人生初めての海外渡航を目標にアルバイトも始め、2024年にオーストラリアへの旅行が実現する。
英語学習を通じて異文化に触れ、さまざまな国籍の友達ができたことから「どこにいても自分らしく
生きる働き方」を模索する。時間と場所を選ばない働き方を身に付けようとオンラインスクールにて
Webデザインを学ぶ。
現在
「自分らしく生きる」ということは私が常に意識していることです。
AIが急速に進化し人間の役割が変わりつつある今、自分の存在意義について考える機会が増えました。
ですが、AIが私の代わりにできないこと、それは「私が私として生きること」。
だからこそ、自分の色を知り信じていたい。
それがこれからを生きる上で一番大切なことだと感じています。
時には不安で押し潰されてしまいそうになることもあります。それでも、自分と同じ空気を感じる人と
繋がりながら、お互いの色を少しずつ広げていけたらと願っています。

